【論文】シカ糞の中に含まれる植物DNAから採食植物を同定した主著論文が、Science Journal of Kanagawa Universityで公開されました。

岩崎貴也*奥田真未, 安藤温子, 松尾歩, 陶山佳久, 中濱直之, 泉進. 2021. DNAメタバーコーディング解析で推定されたニホンジカの採食植物:神奈川大学湘南ひらつかキャンパスの例. Foraging plants of Japanese deer estimated by DNA metabarcoding analysis: Examples from the Shonan Hiratsuka Campus of Kanagawa University. Science Journal of Kanagawa University. Vol. 32: 59-67. (PDFはこちらから )

神奈川大学理学部生物科学科の卒業生である奥田真未さん(所属は、泉進 教授の研究室)が、卒業研究の一部として、調査や実験の多くを行ってくれた研究です。岩崎がデータを解析し、論文にまとめました。

神奈川大学湘南ひらつかキャンパスにやってきた野生のニホンジカのシカ糞に含まれる植物DNAを次世代シーケンサーを用いて分析し(メタバーコーディング)、シカがどんな植物を食べているかを明らかにしました。