新着情報一覧

【検定合格】M1の秋本香奈子さんが「生物分類技能検定」の3級に合格しました。
【書籍発売】2024年10月4日に、岩崎が責任編集の一人を務め、2章分の執筆も行った書籍『種生物学シリーズ タイムカプセルの開き方 博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来』が発売されました。
【学会発表】2024年9月14日から16日にかけて行われた日本植物学会第88回大会(宇都宮)で、毛利陽香さん(M2)、佐川千理さん(M1)がポスター発表を行いました。
M2の毛利陽香さんの研究で、日本固有種のシロバナタンポポの葉緑体ゲノムを解読した論文が、Mitochondrial DNA Part B誌に掲載されました。
2024年度版にHPを更新しました。
【学会発表】2024年3月9日から12日にかけて行われた日本植物分類学会第23回大会(仙台)で、髙橋弥生さん(M1)が口頭発表を、中川さやかさん(みがかずば研究員)、秋本香奈子さん(B4)、児玉円さん(B4)、佐川千理さん(B4)がポスター発表を行いました。児玉さんは大会発表賞(ポスター賞)を受賞しました。佐川さんは惜しくも発表賞には届きませんでしたが、次点として高く評価されました。
【国際ワークショップ発表】2024年3月4日から10日にかけて行われた、筑波大学で採択されているJSPS研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型B)「山岳地域における遺伝的多様性データベース構築にむけた先端研究教育拠点の形成」の国際ワークショップで、岩崎と髙橋弥生さん(M1)が口頭発表を行いました。
【国際シンポジウム発表】2023年12月15-17日にかけて行われたお茶の水女子大学、日本女子大学、梨花女子大学校(韓国)の日韓3女子大学交流シンポジウム14th Ewha-JWU-Ochanomizu Joint Symposium 2023にて、髙橋弥生さん(M1)と児玉円さん(B4)が、口頭発表 兼 ポスター発表を行いました。
【国際シンポジウム発表】2023年10月28日から30日かけて行われた日中韓の国際シンポジウム The 10th East Asian Plant Diversity and Conservation Symposium 2023にて、髙橋弥生さん(M1)、毛利陽香さん(M1)がポスター発表を行いました。毛利さんはBest Poster Awardを受賞しました。
【学会発表】2023年9月4日、9月7日から9日にかけて行われた日本植物学会第87回大会(札幌)にて、坂井遥さん(M1)、髙橋弥生さん(M1)、毛利陽香さん(M1)がポスター発表を行いました。
2023年度の研究室仮配属メンバー(B3)が決まりました。
【仮配属】岩崎研に興味がある生物学科3年生へ
4/16(日)に、久々にフィールドDayを行いました。今回は、キャンパスで野草を食べる会でした。
新年度になりましたので、メンバーやゼミ予定などを更新しました。2023年度もよろしくお願いします。
【学会発表】日本植物分類学会第22回大会(千葉)にて、髙橋弥生さん(B4)、毛利陽香さん(B4)、中川さやかさん(PD)がポスター発表を行いました(髙橋さん、毛利さんはポスター賞に応募)。髙橋さんのポスターは特に高く評価され、ポスター賞を受賞しました。毛利さんのポスターも高く評価され、受賞まであと一歩の次点でした。
【論文】果実に2型(コルク型・果肉型)がある植物クサトベラについて、その2型と遺伝構造の間の関係を調べた共同研究論文が、Annals of Botany に掲載されました。
【その他】2022年12月10日、兵庫県立小野高等学校で開催された五国SSH連携プログラム「DNA情報を探求活動に利用する」にて、岩崎がオンラインにて、DNA抽出やPCR、サンガー法シーケンスに関する原理説明や実験指導を行ったほか、「DNA情報で明らかにする植物の分布と分化」というタイトルで講義を行いました。
【その他】2022年10月22日、中川さやか研究員が、長野県上伊那郡中川村で絶滅危惧種ツツザキヤマジノギクについての講演会を行いました。
理学部の学部教育研究協力員として所属していた中川さやかさんが、本学のグローバルリーダーシップ研究所の特別研究員(通称 みがかずば研究員)に採用されました。
研究室メンバーを更新しました。
【その他】研究室の方針などをまとめた「岩崎研に興味がある人へ」というページを作成しました。岩崎研への配属希望やアドプロ参加を考えている人は参考にしてもらえればと思います。改訂しました(6/10)。
【その他】理学部2号館3階へ完全に引っ越しました。
【その他】長野県の霧ヶ峰自然保護センターがリニューアルされ、岩崎が霧ヶ峰高原研究会の一員として参加した研究の成果が展示に加わりました。
研究室メンバーを更新しました。
【学会発表】第69回日本生態学会大会にて、志村映実さん(M2)、川崎七海さん(M2)、岩崎の3人がポスター発表(3件)を行いました。
【学会発表】日本植物分類学会第21回神奈川大会にて、川崎七海さん(M2)がポスター発表を行ったほか、共同研究先からも2件の発表を行いました。岩崎は実行委員(オンライン担当)として、運営にも協力しました。
【論文】褐藻アラメの系統地理研究に関する共同研究論文が、Journal of Phycology で公開されました。
【その他】2021年12月11日、兵庫県立小野高等学校で開催された五国SSH連携プログラム「DNA情報を探求活動に利用する」にて、岩崎がDNA抽出やPCR、サンガー法シーケンスに関する原理説明や実験指導を行ったほか、「DNA情報で明らかにする植物の分布と分化」というタイトルで講義を行いました。
【学会発表】第53回種生物学シンポジウムにて、川崎七海さん(M2)がポスター発表を行い、岩崎が企画者の1人として和文誌編集委員会企画シンポジウム「過去、現在、未来をつなぐ博物館標本-Museomicsから挑む生物多様性研究のブレイクスルー」を行いました。
【学会発表】日本甲虫学会第11回大会にて、志村映実さん(M2)が、1件の口頭発表を行いました。

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