講義・実習の連絡

岩崎がその年度に担当している講義・実習の一部についての情報です(連絡が必要そうな内容の講義・実習のみ)。

基本的には、お茶大の Moodle の中で連絡をします。ここは、Moodle登録前や切り替え時期など、それ以外の連絡手段が必要な時に使用します。

さらに質問があれば、Moodleでコンタクトを取るか、 iwasaki.takaya(at)ocha.ac.jp ((at)を@に変換してください) 宛で連絡してください。

 

2023年度前期

植物系統学実習(第1期・月5-8)23C4501

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/syllabus/index_kamoku.cfm?jugyo=23C4501
連絡は全てMoodleを経由して行います。

生物系統地理学(前期・火1-2) 23C4144

シラバス; http://tw.ao.ocha.ac.jp/syllabus/index_kamoku.cfm?jugyo=23C4144
連絡は全てMoodleを経由して行います。

リベラルアーツ演習Ⅰ(前期・水3-4) 23A3254

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=23A3254
連絡は全てMoodleを経由して行います。

岩崎は2回を担当します。下の2つがテーマです。

  • 6/21 新種と種分化
  • 7/5 外来種

植物生理学実習(前期集中・9/19-22予定) 23C4026

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=23C4026

2022年度と同じく、長野県上田市にある 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 に3泊4日(9/19~9/22)の泊まり込みで実施予定です。

事前にMoodleで連絡し、7月中にガイダンスを実施します(その時点でやめておこうとなれば、取消しは問題ありません(私の方で事務に連絡しますので、GPAにも影響しません)。少しでも興味がある人は、とりあえず履修登録をしておいてください。

博物館実習(前期)23N0024

※ 岩崎はシラバスの担当教員には入っていませんが、2回を担当します。

  • 3/31 学内での植物実習(実際に植物を採集し、標本を作製します)⇒ 済
  • 6/3 博物館見学(団体)で、東京大学の小石川植物園を訪問し、園内や標本庫の見学を行います。

(大学院) ライフサイエンス論(前期・金1-2) 23K3116

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_kamoku.cfm?jugyo=23K3116

岩崎は1回を担当します。

  • 6/23 野生植物の多様性創出メカニズム

(大学院) 植物保全生態学(通年・不定期集中)

不定期で全13回の講義を行います(ALH2回分は関連する英語論文を読んで論文紹介)。毎週行う形式だと研究を進めづらいと思うので、履修希望者とスケジュールを相談した上で、合計3-4日の集中(連続で一気に以外に、月1で1日ずつとかの可能性もあり)で行います。さらに詳細が知りたい履修希望者は、岩崎までメールするか、研究室を訪問してください。履修登録期間終了後に、登録者へメールします。

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=23K3212

(大学院) 植物保全生態学演習(通年・不定期集中)

不定期で全15回の演習を行います。こちらは各自で選んだ最新の論文や書籍を精読し、セミナー形式で発表をしてもらいます。その内容に関して受講者でディスカッションを行います。対象の論文や書籍については、岩崎と事前に相談した上で決めます。

岩崎研セミナー(2023年度前期は火曜午後)とスケジュールの一部が重複します。研究室外から受講する場合は、岩崎研セミナーの論文紹介の回の一部にも参加する必要があるのでそのつもりでいてください。さらに詳細が知りたい場合は、岩崎までメールするか、研究室を訪問してください(ぜひとも受講したいが、岩崎研セミナーのスケジュールはどうしても予定が合わないという場合も、事前に相談してください)。履修登録期間終了後に、登録者へメールします。

シラバス: https://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=23K3213

<他大学での授業>

  • 東京大学工学部 前期授業「生態学・生態工学」(分担)
  • 東京都市大学 前期授業「博物館学(3)」

 

 

 

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以下は、既に終了済みの授業・実習です。

2022年度後期

植物生態学(後期・木5-6) 22C4140

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22C4140

連絡は全てMoodleを経由して行います。

生物学実習Ⅰ(後期分担・月5-8) 22C4020

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22C4020

11/7と14に実施しました。レポートの締切りは年末(12/31)ですので、忘れないようにしましょう。

 

2022年度前期

植物系統学実習(第1期・月5-8) 22C4501

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22C4501

準備やレポートなどの連絡は、全てMoodleで行います。

2021年度までは前期・月5-6の実習でしたが、実験や観察に十分な時間を確保するため、第1期の月5-8の実習として集中して行うことにしました(主担当も岩崎に変更となっています)。

全7回+ALHのうち、最初の5回+ALHを岩崎が担当します。内容は準備や植物の季節に合わせて変更する可能性がありますので、注意してください。

第1回 4/18 陸上植物の外部形態観察と種同定(岩崎)
第2回 4/25 花の構造観察と花式図(岩崎) ※日程変更済み
第3回 5/9 陸上植物からのDNA抽出と系統関係(岩崎) ※日程変更済み
第4回 5/16 維管束の切片観察(岩崎)
第5回 5/23 緑藻アオサ属 種のDNA鑑定(嶌田) ※日程変更済み
第6回 5/30 緑藻アオサ属 種のDNA鑑定(嶌田) ※日程変更済み
第7回 6/6 葉の構造観察と光合成測定(岩崎)  ※日程変更済み
ALH 植物探索と図鑑作成(岩崎)

=> 変更などは、全てMoodleで連絡済みです。受講者はそちらを確認してください。

生物系統地理学(前期・火1-2) 22C4144

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22C4144

準備やレポートなどの連絡は、全てMoodleで行います。
2022年度から岩崎が主担当となりました。全13回+ALHのうち、岩崎が10回+ALHを担当します。

第1回 4/19 ガイダンス 生物系統地理学とは(岩崎)
第2回 4/26 生物系統地理研究における集団遺伝学の基礎-1(岩崎)
第3回 5/10 生物系統地理研究における集団遺伝学の基礎-2(岩崎)
第4回 5/17 日本列島における生物系統地理研究(岩崎)
第5回 5/24 生物系統地理研究におけるシミュレーションの活用(岩崎)
第6回 5/31 東アジアにおける生物系統地理研究(岩崎)
第7回 6/7 嶌田研の研究例紹介-1(嶌田)
第8回 6/14 嶌田研の研究例紹介-2(嶌田)
第9回 6/21 嶌田研の研究例紹介-3(嶌田)
第10回 6/28 ヨーロッパや北米における生物系統地理研究(岩崎)
第11回 7/5 生物系統地理研究と適応進化(岩崎)
第12回 7/12 生物系統地理研究から考える分類と多様性保全(岩崎)
ALH
第13回 7/26 ALH課題の解説と議論(岩崎)

=> 変更などは、全てMoodleで連絡済みです。受講者はそちらを確認してください。

リベラルアーツ演習Ⅰ(前期・水3-4) 22A3254

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22A3254

岩崎は2回を担当します。下の2つがテーマです。

  • 6/1 新種と種分化
  • 6/8 外来種

植物生理学実習(前期集中・9/21-24予定) 22C4026

シラバス: http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_gakka.cfm?jugyo=22C4026

2021年度はキャンパス内で実施しましたが、2022年度からは長野県上田市にある 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 に3泊4日(9/21~9/24)の泊まり込みで実施予定です。

宿泊施設のコロナ対策のため、2022年度は教員TA含めて20名までの人数制限をします。

(以下は履修検討の参考のためにまとめました)

  • 実習プログラムの大半は、菅平高原実験所内の演習林内で行います。実験所外に生態系観察に行く可能性もありますが、歩いていける程度の近くしか予定していません。
  • 管理されている演習林内といっても、歩道を外れ、林内に分け入って調査を行います。長袖長ズボンで汚れてもいい服装+動きやすい靴が必要です。
  • 登山をしたりする予定はありませんが、菅平自体が標高1200mを超える高原です。平地とは気候がかなり違いますので、注意してください。(⇒ ハイキングレベルのものはするかも)
  • プログラムが決まった後、実習前(7月頃)に準備のためのガイダンスを学内で行います。

=> 7/29に第1回のガイダンスを実施しました。Moodleで録画や資料を共有していますので、受講者はそちらを必ず確認してください。

新型コロナウイルスの感染拡大状況が読めないので判断が難しいと思いますが、受講の可能性がある人(後でキャンセルしても構いません)は、必ず、8/22までに野外調査用の事前情報の登録をお願いします(Moodleに詳細有り)。

その後の追加情報は、Moodleの方に随時アップしていきます。

 

ライフサイエンス論(大学院前期授業・5/6の1回を担当) 22K3116

シラバス:  http://tw.ao.ocha.ac.jp/Syllabus/index_kamoku.cfm?jugyo=22K3116

<他大学での授業>

  • 放送大学 第1期面接授業「歩いて学ぶ房総半島の自然史」(共担)
  • 東京大学工学部 前期授業「生態学・生態工学」(分担)
  • 東京都市大学 前期授業「博物館学(3)」(5/30の1回を外部講師として担当)