仮配属を希望する学生は、可能な限り4月中に佐藤にメールし、興味を話しに来てください。面談の期限は、6月10日です。訪問がない学生は、所属が認められない場合があります。

動物の発生、進化に興味がある学生で、アドプロに参加したい学生は、研究室紹介に参加してください。研究室紹介は、4月11日12時半から理学部2号館第二講義室で行われます。研究室紹介に参加の上、自分の興味や希望する内容について … 続きを読む →

英国オックスフォード大学のDerek Moulton教授、および、お茶の水女子大学のNathanael Aubert-Kato博士と共同で行った、サザエの棘の形の数理モデルについての研究です。サザエの棘のパターンは、環境 … 続きを読む →

次世代の発生緩衝は、環境によってどのように制御されているのか?この問題にこたえた論文です。英国プリマスのMarine Biological Association of the UK, University of Ply … 続きを読む →

Euro Evo Devo 2024 Helsinki(2024年6月25~28日)でのシンポジウム’Systems understanding of development: What can we lea … 続きを読む →

大学院で当研究室に所属を希望する方は、大学院入試の募集締め切り1ヶ月前まで(早ければ早いほど安全です)に、どの学位を希望し、いつ開始したいか、現在の研究内容、分子生物学、情報科学、もしくは理論研究における経験、進学の費用 … 続きを読む →

The journal Genesisでは、ホヤを用いた研究における女性研究者の貢献と活躍をまとめたspecial issue ‘Woma in Tunicate’ を出版しました。未来を担う学生 … 続きを読む →

生物の発生過程は、環境の影響などによらず安定していることが「発生緩衝」として知られていますが、どのようにしてこのような安定性が得られるのかについては、まだ未解明の点が多く残されています。本研究では、ホヤの一種であるカタユ … 続きを読む →