「大金研お知らせ」カテゴリーアーカイブ
ImageJによるバンドの定量法 (日本語版)
DNAなどの核酸やタンパク質の電気泳動は、生物化学系の研究室ではルーチンに行なっている実験かと思います。みなさんはバンドを定量する際、どのように行なっていますでしょうか。撮影装置に付属のソフトウエアや、有料ソフトウェアを … 続きを読む
M1二人の桜蔭会奨励賞受賞式
あいにくの雨でしたが、M1の川端さんと中里さんの桜蔭会奨励賞の受賞式が行われました (昨年度に内定)。 M1になり、大学院講義や学生実験のTAなど、なかなか忙しいですが、大学院での研究に励み、ぜひ良い研究をしてほしいと思 … 続きを読む
理学部1号館の改修が終わり、新しい研究室に引越しました。
2022年5月から、1年間の仮住まい先から理学部1号館の3階の327 (学生居室)、329 (有機・生化学実験室)、332 (教員室)、334 (細胞培養室)に研究室が移動しました。下の写真は、引越直後のものです。まだダ … 続きを読む
研究成果がJ. Nat. Prod.誌に掲載され、プレスリリースされました (大金が共著)。
東京理科大学理工学部・応用生物科学科の倉持幸司先生、国立感染症研究所の渡士幸一先生、麻布大学獣医学部の紙透伸治先生らが主導した研究の成果が、アメリカ化学会(ACS)のJournal of Natural Products … 続きを読む
B4の川端さん・中里さんが桜蔭会研究奨励賞に内定しました。
B4の川端さん・中里さんがお茶の水女子大学桜蔭会研究奨励賞に内定しました。おめでとうございます。 本奨学金は、博士前期課程進学を希望する本学学部生に対し、進学後の研究支援を行うことを目的とする制度です。入学前に奨学金を申 … 続きを読む
Org. Biomol. Chem.誌のEditor’s Collectionに選ばれました
Org. Biomol. Chem.誌に掲載された論文 (以前のnews) がEditor’s Collectionに選ばれました。 Org. Biomol. Chem.誌のエディターである東京大学薬学系研究 … 続きを読む
Tetrahedron Letters誌に研究成果が掲載されました (大金が共著)
大金が共著となっている論文がTetrahedron Lettersに掲載されました。 3級アルコールの還元法に関する論文で、東京理科大学理工学部・倉持研究室で加藤君・井上さんが行った実験です。加藤君・井上さん、お疲れ様で … 続きを読む
B4川端さんの実験結果がOriCiro cell-free cloning systemのアプリケーションノートになりました。
細胞に興味対象の遺伝子を発現させるためにプラスミドを使用します。そのプラスミドを作るためには、古典的には制限酵素やligaseを用いてDNAを切り貼りし、大腸菌を用いてプラスミドを増やして精製する、という流れの実験を行い … 続きを読む
実験室の椅子を購入しました。
まだ理学部1号館が改修工事中のため、仮の実験室に仮住まい中ですが、実験室用の椅子を購入しました。仮住まい先の黒くて丸い硬い椅子に比べて柔らかく、小さい背もたれもあって快適です。それに色も明るくて実験室が暗くならなくていい … 続きを読む
Org. Biomol. Chem.誌に研究成果が掲載されました (大金が共著)
英国王立科学会 (Royal Society of Chemistry)のOrganic & Biomolecular Chemistry誌に、大金が共著として関わった研究成果が掲載されました。 Egoshi, … 続きを読む