シアノバクテリアにおけるDNA取り込みを予測し、その後実験的に証明した論文が引用されました。

20世紀末に実施した、シアノバクテリアにおけるバイオインフォマティクスとウェットの実験との共同研究成果(Yoshihara et al., 2001)が、Molecular Microbiologyに掲載されたHan et al. (2021) “PATAN-domain regulators interact with the Type IV pilus motor to control phototactic orientation in the cyanobacterium Synechocystis“で引用されました。