日韓三女子大シンポでの発表と受賞

2023年12月15-17日にかけて日本女子大にて、日韓三女子大学シンポジウム (14th Ewha-JWU-Ochanomizu Joint Symposium)が開催されました。大金研からは、修士2年の川端さんと中里さんが参加し、英語での口頭発表(とポスター発表)を行いました。また、中里さんはBest Presentation Awardを受賞しました。

このシンポジウムは、韓国の梨花女子大学と日本女子大学とお茶の水女子大学が合同で行っているシンポジウムで、今年度は日本女子大での開催でした (隔年で日本と韓国で開催され、来年は韓国・梨花女子大学での開催予定です)。

このシンポジウムで発表するためにはAcademic Presentationの講義を受講するか、生物学科の由良先生の半期のコースを受講する必要があるため、それなりに準備が大変だったのではないかと思います。ですが、学部4年生から修士2年生までの同年代の学生が発表する場ということで、初めての英語でのプレゼンテーションとしては、良い経験だったのではないでしょうか。

大金

14th Ewha-JWU-Ochanomizu Joint Symposium