研究活動

研究室ゼミ(ゼミカレンダーへ移動)

週一回、メンバー全員が集って文献紹介、自身の研究紹介、話題提供などを行う。外部講師を招いてセミナーを行うこともある。

研究論文リスト(OCHA-PP)(移動)

研究活動の結果は研究論文にまとめ、学術誌へ投稿する。投稿した論文は学術誌の編集部によってレフェリーに回され、その内容について審査され、学術的価値 を認められれば掲載に至る。当研究室では、メンバーが執筆した学術誌への投稿中を含む掲載前段階の論文(プレプリントと言う)に”OCHA-PP- xxx”という番号をつけ、管理している。

博士・修士論文リスト(移動)

研究室に所属する大学院生は、2年間(修士)もしくは5年間(博士)取り組んだ研究テーマを学位論文としてまとめ、審査委員会により審査を経て修士(理学)もしくは博士(理学)の学位を取得する。

学部生卒業研究リスト(移動)

研究室に所属する卒研生は、1年間取り組んだ研究テーマをまとめ、物理学科の卒業研究発表会にて発表を行う。

日本物理学会での講演(移動)

日本物理学会は毎年9月と3月の2回、行われる。研究室メンバーは各自の研究テーマの進捗状況に応じて、学会での研究発表を行なっている。

国内外の会議、研究会、セミナー等での講演(移動)

研究成果の発表は、日本物理学会以外にも国内外で開かれる各種研究会や会議、他研究機関のセミナー、コロキウムなどでも行われる。

データ

以下では、研究室のデータとして外部資金導入実績、卒業生の進路や就職先一覧、研究室在籍ポストドクの役割とその後の動向についてまとめる。

外部資金導入実績

  • ヒッグス・セクターにおける新物理シグナルの発現と抑制機構
    (2022-2025 基盤研究(C), 22K03616, 416万円, 代表:曺  基哲)
  • LHCでの光子-光子衝突過程による標準模型を越える物理の研究
    (H28-30 基盤研究(C), 16K05314、360万円、代表:曺  基哲)

(過去のデータ)

卒業生の進路・就職先(移動)