日本物理学会における講演

2024年

日本物理学会第79回年次大会(北海道大学、2024年9月16日〜19日)

  1. 犬宮理恵, 出川智香子, 船久保公一
    温度依存性を考慮した暗黒物質の質量での初期宇宙の相転移による残存量 (17pWB101-5)
  2. 齊藤綾乃, 小林おき, 曺基哲, 馬渡健太郎
    Searching for signatures of 2HDM with Z4 symmetry in μ- μ+ and μ+ μ+ collisions (19aWB101-9)

日本物理学会2024年春季大会(オンライン開催、2024年3月18日〜21日)

  1. 齊藤綾乃, 小林おき, 曺基哲, 馬渡健太郎
    Search for two-Higgs doublet model with Z4 symmetry at muon collider (20aS2-4)
  2. 菅本晶夫
    ダイオニュームに誘起されたフェルミオン数の破れ (20aS2-11)
  3. 犬宮理恵, 出川智香子, 曺基哲
    Two-component dark matter model with degenerate scalars (21aS2-6)

2023年

日本物理学会第78回年次大会(東北大学、2023年9月16日〜19日)

  1. 小林おき, 曺基哲, 齊藤綾乃, 馬渡健太郎
    ミューオンコライダーにおけるZ4不変な2HDMの検証可能性 (18aS31-3)
  2. 出川智香子, 瀬名波栄問
    高次元演算子を持つ複素シングレットスカラー拡張模型における電気双極子モーメントと電弱バリオン数生成 (16pRA21-11)

日本物理学会2023年春季大会(オンライン開催、2023年3月22日〜25日)

2022年

日本物理学会2022年秋季大会(岡山理科大学、2022年9月6日〜8日)

  1. 出川智香子, 曺基哲, 瀬名波栄問
    縮退スカラーを持つ複素スカラー拡張模型におけるCP対称性を破る位相の効果とその重力波への寄与 (6aA133-3)
  2. 杉原梨央, 曺基哲, 出川智香子
    複素シングレットスカラー拡張模型におけるスカラー・ポテンシャルの分析 (6pA133-3)
  3. 犬宮理恵, 出川智香子, 曺基哲
    ヒッグス・ポータル型暗黒物質模型における真空の安定性 (6pA133-4)
  4. 堤悠稀, 曺基哲, 出川智香子
    フェルミオン暗黒物質模型におけるシグナル抑制機構と現象論的帰結 (7pA133-11)

日本物理学会第77回年次大会(オンライン開催、2022年3月15日〜19日)

2021年

日本物理学会2021年秋季大会(オンライン開催、2021年9月14日〜17日)

  1. 出川智香子, 曺基哲, 瀬名波栄問
    縮退スカラーを持つ複素シングレットスカラー拡張模型における電弱相転移(14aS2-1)

日本物理学会第76回年次大会(オンライン開催、2021年3月12日〜15日)

2020年

日本物理学会2020年秋季大会(オンライン開催、2020年9月14日〜17日)

  1. 出川智香子, 曺基哲
    シングレット複素スカラー拡張模型における一次相転移の条件(16pSB-11)

日本物理学会第75回年次大会(名古屋大学、2020年3月16日〜19日)(現地開催中止)

  1. 出川智香子, 曺基哲
    シングレット複素スカラー拡張模型における一次相転移の条件と現象論的帰結 (16pH11-7)
  2. 出川智香子, 樽屋百優, 曺基哲, 日色史奈, 米村美紀
    複素シングレットスカラー拡張模型におけるCP対称性の破れと暗黒物質問題 (16pH11-8)
  3. 久保田美緒, 他3名
    Higgs inflation in metric and Palatini formalisms: Required suppression of higher dimensional operators (17aH31-6)
  4. 速水香奈, 曺基哲, 他1名
    Grand Unification of a simple extension of Minimal Dark Matter and collider signatures (19aH11-7)
  5. 菅本晶夫, 他6名
    非平衡熱力学の重力アナロジーモデル I (17pH12-13)
  6. 菅本晶夫, 他6名
    非平衡熱力学の重力アナロジーモデル II (17pH12-14)

2019年

日本物理学会第74回年次大会(九州大学伊都キャンパス、2019年3月14日〜17日)

  1. 速水香奈, 曺基哲, 他1名
    Coupling unification in an extension of the minimal dark matter model and collider signatures (14pK211-1)
  2. 久保田美緒、他3名
    On the fine-tuning of Higgs inflation in metric and Palatini formulations (15aK407-6)
  3. 日色史奈, 米村美紀, 曺基哲
    Constraints on light scalar in singlet Higgs extension of the SM at Belle-II (17aK212-5)
  4. 曺基哲, 阿部祥歩,他1名
    Suppression of dark matter-nucelon scattering in singlet Higgs extension of the SM and its signature at collider experiments (17aK212-7)

2018年

日本物理学会2018年秋季大会(信州大学、2018年9月14日〜17日)

  1.  速水香奈, 曺基哲, 他1名
    拡張されたminimal dark matter modelにおけるgauge結合定数の統一 (14pS43-6)
  2. 米村美紀, 曹基哲、他1名
    光子-陽子衝突におけるスピン1粒子を媒介とした暗黒物質の探索について (14pS43-4)
  3. 阿部祥歩, 曹基哲
    スカラーダークマター模型の核子散乱抑制条件と現象論的制限 (14pS43-1)
  4. 菅本晶夫,他4名
    回転する強制振り子のダイナミクスを応用したレプトン数生成機構 (14aS43-11)

日本物理学会第73回年次大会(東京理科大学野田キャンパス、2018年3月22日〜25日)

  1. 曹基哲, 福田裕香,他1名
    Constraints on lepton-flavor violating contact interactions at e+ e- linear collider (22aK306-8)
  2. 米村美紀, 越野茉依羅, 曹基哲
    光子 陽子衝突におけるダークフォトン生成崩壊 (22aK306-10 )
  3. 矢萩量子, 他1名
    超対称粒子のラグランジアンを用いた超重力理論の構成 (22pK202-12)
  4. 阿部祥歩, 曹基哲
    スカラーダークマターと核子の散乱抑制機構について (22pK306-8)
  5. 速水香奈, 曹基哲, 他1名
    Coupling unification in minimal dark matter models (22pK306-9)
  6. 山下公子, 菅本晶夫A, 他3名
    QED並びに隠れたセクターを含むQEDにおける外部磁場中の電磁波偏光モード (25aK306-9)

2017年

日本物理学会2017年秋季大会(宇都宮大学峰キャンパス、2017年9月12日〜15日)

  1. 福田裕香, 河野能知, 曺基哲
    電子・陽電子コライダーによるレプトン・フレーバーを破る4体フェルミ相互作用の探索 (13pS31-2)
  2. 山下公子、 菅本晶夫、他3名
    パリティが破れた場合に一般化されたハイゼンベルグ=オイラー公式 (13pS31-8)
  3. 山下公子、 菅本晶夫、他3名
    真空複屈折実験を通したDark sectorの探索可能性について (13pS31-9)
  4. 山下公子、他3名
    スピン2の粒子を媒介とした暗黒物質模型へのLHCからの制限 (14aT21-9)
  5. 齋藤麻由美、他1名
    南部のダイナミクスに対するシンプレクティック積分法の応用 (15aS33-9)

日本物理学会第72回年次大会(大阪大学豊中キャンパス、2017年3月17日〜20日)

    (発表なし)

2016年

日本物理学会2016年秋季大会(宮崎大学木花キャンパス、2016年9月21日〜24日、金沢大学角間キャンパス、9月13日〜16日)

  1. 下華奈子、曹基哲
    Search for lepton flavor violation in an e e collider (21aSC-2)
  2. 山下公子、曹基哲、他4名
    スピン2の粒子を媒介とした暗黒物質模型への制限とLHCでの探索可能性について (21pSC-9)
  3. 齋藤麻由美、菅本晶夫、他3名
    非可換空間上の流体シミュレーション (16aAH-5)

日本物理学会第71回年次大会( 東北学院大学、2016年3月19日~22日)

  1. 山下公子、菅本晶夫、他3名
    再加熱過程におけるインフラトンと複素スカラーを用いたバリオン数生成機構 (21pAL-4)

2015年

日本物理学会2015年秋季大会( 大阪市立大学、2015年9月25日~28日)

  1. 齋藤麻由美、菅本晶夫、他4名
    非可換空間上の流体に対する数値解析 (28pSC-4)
  2. 矢萩量子、菅本晶夫
    河口幾何によるラグランジュ形式の超弦理論への応用 (28pSC-7)

日本物理学会第70回年次大会( 早稲田大学、2015年3月21日~24日)

  1. 齋藤麻由美,菅本晶夫、他4名
    非可換空間上の流体シミュレーション (21pDA-13)
  2. 馬塲一晴、他3名
    インフレーションに関する観測量の流体模型及びF(R)重力理論における描像 (21aDM-2)

2014年

日本物理学会2014年秋季大会( 佐賀大学本庄キャンパス、2014年9月18日~21日)

  1. 山下公子,曹 基哲、他2名
    LHCにおける前方検出器を用いた余剰次元模型の検証 (19aSD-6)
  2. 齋藤麻由美,馬塲一晴,菅本晶夫
    Hydrodynamics on non-commutative space (20aSF-11)
  3. 馬塲一晴,他3名
    量子補正を含むR2重力理論でのインフレーション宇宙論 (18aSA-1)
  4. 斎藤那菜,他
    大型低温重力波望遠鏡(KAGRA)プロジェクトの現状 (20aSB-1)
  5. 江尻悠美子,権藤里奈,鈴木理恵子,西田恵里奈,他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(55):DECIGO/DPFの概要 (21aSB-4)
  6. 二階堂瑞希,他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(57):試験マス (21aSB-6)

日本物理学会第69回年次大会( 東海大学、2014年3月27日~30日)

  1. 大野慶子、曹基哲
    Radion in Randall-Sundrum model at the LHC and photon collider (30pSB-10)
  2. 馬塲一晴、他2名
    モジュライインフレーションでの大域的磁場生成並びに曲率揺らぎの非ガウス性とテンソル/スカラー比 (28aTT-3)
  3. 斎藤那菜、他
    大型低温重力波望遠鏡(KAGRA)プロジェクトの現状 (27aTL-1)
  4. 江尻悠美子、権藤里奈、鈴木理恵子、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(50):DECIGOのサイエンス (28aTL-1)
  5. 二階堂瑞希、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(51):干渉計・信号処理 (28aTL-2)
  6. 二階堂瑞希、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(52):試験マス (28aTL-3)
  7. 斎藤那菜、他
    重力波測定器におけるスクイージングと光バネの移動 (28aTL-9)

2013年

日本物理学会2013年秋季大会( 高知大学、2013年9月20日~23日)

  1. 松尾光、曹基哲、他1名
    Implication of large Aν in non-decoupling MSSM scenario at collider experiments (20pSE-9)
  2. 鈴木健司、他2名
    非可換空間上の有限温度ホログラフィックQCDにおけるバリオン数カレント(20pSK-3)
  3. 増田暢
    開弦の場の理論における二重ブレーン解周りの物理的励起について(21aSF-4)
  4. 四谷佳穂、曹基哲
    Constraints on extra U(1) models from perturbative gauge coupling unification (21aSK-13)
  5. 大野慶子、曹基哲、他1名
    ラディオン質量に対するヒッグス探索実験からの制限 (23aSF-11)
  6. 斎藤那菜、他
    大型低温重力波望遠鏡(KAGRA)プロジェクトの現状 (22pSR-1)
  7. 斎藤那菜、菅本晶夫、他
    デチューンをした干渉計におけるオフセット問題の解決III (22pSR-11)
  8. 二階堂瑞希、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(46):干渉計・信号処理 (23aSR-10)
  9. 二階堂瑞希、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(47):試験マスモジュール (23aSR-11)

日本物理学会第68回年次大会( 広島大学、2013年3月26日~29日)

  1. 米山京子、他2名
    Progress in Gauge-Higgs Unification on the Lattice (26pRE-6)
  2. 大野慶子,曹基哲
    Constratins on radion mass from search for Higgs boson at the LHC (27pRE-15)
  3. 坂下あい、他3名
    球状ベシクルに内包されたベシクルの形状決定機構の解明 (28pXC-6)
  4. 権藤里奈,斎藤那菜、他
    大型低温重力波望遠鏡(KAGRA)プロジェクトの現状(3) (26aBE-1)
  5. 斎藤那菜、他
    重力波検出器における光スクイージング技術の応用 (26pBE-10)
  6. 権藤里奈、他
    スペース重力波アンテナDECIGO計画(41):DPF干渉計・試験マス (27aBE-10)
  7. 矢萩量子、他
    四元数変数を用いた重力理論 (29aBB-5)