固体物質は原子や分子が凝集して出来ており、元素の組み合わせや構造の違いによって多彩な性質を示します。近松研究室では、原子レベルで制御する結晶成長法に様々な化学反応を組み合わせて、新しい機能物性を持つ固体物質を創出する研究を行っています。特に、「複合アニオン酸化物薄膜の物性制御」に焦点を当て、現在は遷移金属酸フッ化物薄膜における室温でのマルチフェロイック特性の実現や、全固体フッ化物イオン二次電池の開発、遷移金属酸フッ化物の電気化学トランジスタに関する研究を進めています。また、先端分析技術や理論計算を活用し、化学反応機構・物性発現機構を解明する研究にも取り組んでいます。

研究や進学に関するお問い合わせは、近松まで直接メールにてご連絡下さい。

お知らせ


2026年1月26日
NEW! 近松が大阪大学産業科学研究所ナノテクノロジセンター2025年度若手セミナーで招待講演を行いました。

2025年11月15日
第19回フッ素化学セミナーで近松が招待講演、第48回フッ素化学討論会でD1上垣外さんが口頭発表、M2中野さん、M2萩原さん、M1築地さんがポスター発表を行いました。

2025年11月6日
鉛酸フッ化物エピタキシャル薄膜の作製に関する論文がJ. Mater. Chem. C誌に掲載されました。北大との共同研究の成果です。

2025年11月6日
近松が日本フッ素化学会第20回産学連携部会で招待講演を行いました。

2025年10月23日
2025年日本表面真空学会学術講演会と同若手部会で、D1上垣外さんが発表を行いました。

2025年10月1日
2025年度後期より新メンバーが配属されました。

2025年9月11日
第86回応用物理学会秋季学術講演会で、D1上垣外さんが口頭発表、M2中野さん、M2萩原さん、M1築地さんがポスター発表を行いました。

2025年8月19日
セリウムフッ化物薄膜の結晶構造とフッ化物イオン伝導性に関する論文がChem. Commun.誌に掲載されました。電中研、芝浦工大、NIMS、北大、都立大との共同研究の成果です。

2025年6月30日
ビスマス鉄酸化物薄膜の強誘電性と磁気特性に関する論文がJ. Appl. Phys.誌に掲載されました。科学大、日大、東北大、北大、都立大との共同研究の成果です。

2025年4月22日
D1上垣外さんがThe Japan Society of Vacuum and Surface Science Kanto Chapter 10th Anniversary SymposiumでOutstanding Student Poster Awardを受賞しました。

連絡先・アクセス

連絡先

近松 彰
お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系
理学部化学科/大学院人間文化創成科学研究科理学専攻
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 理学部1号館326号室
Phone: 03-5978-5335
E-mail: chikamatsu.akira[at]ocha.ac.jp(※[at]の部分を@に変えて下さい。)

アクセス

交通アクセス・キャンパスマップはこちらをご参照下さい。