研究室と研究テーマについて

我々は素粒子物理学を理論的側面から研究しています。 素粒子とは物質を構成する最も基本的な(小さな)要素のことです。我々は素粒子にはどういう種類があるのかを明らかにし、またそれらの運動を支配する物理法則の理解を目指します。

素粒子の運動を記述する理論としては、「ゲージ理論」に基づいた、「素粒子標準模型」が知られています。 我々はLHC実験を始め、世界中で行われている素粒子実験の結果を用いて、標準模型の精密な検証を行います。 また我々は素粒子がビッグバン直後の初期宇宙においてどのような役割を果たし、現在の我々の宇宙の姿を決定したのか、という疑問について超対称性理論や高次元模型、超弦理論など標準模型を超える有力な素粒子模型の可能性を調べます。

主に取り組んでいるテーマは
  • 高エネルギーコライダーにおける新現象、新粒子探索
  • 宇宙の暗黒物質起源に関する研究
  • 力の大統一の理論的・現象論的可能性
などですが、より詳細には当HPの「研究活動」ページをご参照下さい。